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『CHAOSROOM』 後編

2009年07月05日 18:26

お待たせしました。
いよいよ愚者のターンです。

今北さん用 前編のあらすじ
・TF趣味がばれて、会社クビになっちゃった明くん。
・その話を聞いて、義憤(?)に駆られた愚者。
・彼をはめた3人の女たちに、いま正義(?)の鉄槌が下る!

greenbackは例によってイラスト描いてみたんで、
ついでに見てみて頂けると嬉しいです。

   ×   ×   ×

『死んだほうが楽だって思えるように……してやるさ!!』
その言葉と同時に、操は体をビクっと振るわせる。

「い、いや、なんか……くる!!!!」

必死に自分の股間を抑える操、

「し、篠原さん!?」

スカート越しに股間を押さえる操の手がどんどんと持ち上げられ、
3つのふくらみがスカートの上からでも分かってしまう。

「やだぁ、なに、これいやぁぁぁぁぁぁ」

パニック状態になる操、スカートを持ち上げ、
テントを張っているその支柱となっている物が、ナンなのか、
まだ理解していないのか、必死に押さえこもうとしている。

『コレはコレは、立派なものだなぁ……コレで終わると思うなよ』

操のスーツがまるでゴムでできているかのように体を締め上げ、
体のラインを見せてしまう。
股間のふくらみもスカートでかたどられ、
その正体がはっきりと見えてくる。

「いやぁぁぁ。
 な、なんでこんなのが私から生えてるのよぉぉ!!!」

キリキリと股間で締め上げられているもの、ソレは、男性器……
女性である操に生えていてはならない代物だ。

「み、操!!!」
「ぐ、ぐるじぃ……」

その男性器はさらに大きく、太く、重くなっていき、
先端が顎に触れてくる。
睾丸も大きく、頭とおなじくらいのサイズで、
スーツに締め付けられていく。

『おいおい、あんたら、
 他人の心配している暇があるのかい?』

馬鹿にするような笑いで愚者は茜と真央のほうを向く。

「い、いだい、ま、またがぁぁ」

恐怖に怯えている2人の目には、
今尚変化していく操が映っている。
股関節が開脚状態になり、
膝が完全に左右を向き、ガニマタどころの騒ぎではない。
必死に操は股を閉じようとするが、股関節は一向に閉じない。

「いやぁ、なんなの、こんなのいやぁぁ」

自分の胴体ほどの男性器と頭ほどの睾丸を
ゴムのように変異したスーツで締め上げられ、
股関節の変形によって、ソレを隠すこともできずにいる操。
自分の股間から生えた男性器の根元へ手を伸ばし、
ソコにあるはずのものを探すが、その痕跡すらなくなっている。
体から女性器が消滅している。
その事実が、操の思考回路に
深刻なダメージを与えることになった。
体は女のまま、だけど、股間だけは男、
しかも、異常なサイズ。
食い込むスーツの上からでも分かるくらいに股間には毛も生え、
かゆくてたまらない。

「いやぁぁぁはぁぁあぁあ? ひゃ?」

操の口から悲鳴が上がるが、
それ以外にもう一つ、聞こえる音がある。
カチカチと、歯と歯がぶつかる音、
操の前歯がどんどん上下ともに伸び、出っ歯となっていく。
他の歯の3倍ほどの長さだろうか、噛み合わせが悪く、
口を閉じることもできず、口から空気が漏れている。

『さてっと、こいつはコレでいいかな』

もはやありえ無すぎる現状を目の前に、
茜と真央は言葉を失い、情けなく失禁してしまっている。

『おいおい、気を失うには早すぎるぞ?』

服に締め付けられ、巨根の先を顎に押し付けつつ、
先端をぬらす操から目を離し、茜と真央を見る愚者。
標的が自分らになったことに気がつき、
壁を背にして振るえる二人。

『んじゃ、次は……ソコの巨乳のあんただ』

真央を指さし、愚者は指を弾く。

「へ? いや、か、体が……」

まるでマリオネットのごとく、
真央の意思とは無関係に体は立ち上がり、直立不動となる。

『トリアエズ……ほれ』

愚者は、何か肉の塊のようなものを真央の胸に押し付けた。
ボコンと真央の胸が膨らみだす。
モトモト大きかった胸が頭と同等の大きさにまで膨らみだす。

「で、でっかす……ぎ……いぃぃぃぃ!!!???」

真央のスーツを突き破り、さらに一対の巨大な胸が膨らみ、
体にかかる負担で、体が前のめりになってくる。
それだけではない、今度は真央のお腹に
また肉のようなものを押し付ける。
今度は、お腹が膨らみ、スカートを突き破って何かが出現する。

「遠藤……さん!?」

ソレをみて茜は思わずあっけに取られてしまう。
牛の乳房が真央の体に出来上がり、
その重さで崩れ落ちそうになるが、
まるで糸で吊り下げられているかのように
体は思うようには動かない。

「いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ、
こんなのいやぁぁぁぁぁぁぁ」

発狂するかのように叫ぶ真央。必死に両手で、
4つの乳房を隠そうとしているが、大きすぎて隠しようが無い。

『ふふふ、おいおい、さっきのをみて気がつかないかい?』

愚者は身動きが取れない真央の顎に手をあて、顔を持ち上げる。

『それで終るわけないだろ?
 そんなのは神様が許しても、俺達がゆるさねぇ、
 というか、文句あるなら神だっていつかぶっ倒す』

どこからか、愚者は骨を持っていた。
その骨を、真央の脚に押し付ける。
その骨は、まるで真央の体を液体のように沈んでいく。

「い、いだぃ、あ、あしがぁぁぁぁ」

骨がきしむ音、折れる音が真央のあしから聞こえてくる。

『骨格だけ、変えさせてもらうぜ』

真央の足の甲の部分がどんどん延びていき、
つま先からかかとまでの長さが脹脛と同じ長さになる。
かかとが浮き、膝を曲げてしまう。

「い、いやぁ、なに、何この足!!!!」

『ん、ああ、猫の足の骨っぽくしてみたんだよ、骨だけね』

その異常な脚部、それをみて、何を思ったのか、
愚者は足にまた骨を押し付ける。

ゴキン、と骨が砕け、親指の位置がどんどん下がっていく。

手のようにとまでは行かないが、
足でものをつかめてしまいそうなそんな形だ。

『んで、コレはゴリラの足の骨っと』

そう言って、愚者は楽しそうに、本当に楽しそうに、
沢山の骨を持って、何か考えている。

『どれにしようかなぁ~~~』

どこに入っていたのか、
どう見ても袖にすら入らなさそうな大きさの骨まで出てくる。

「なによ、なんでこんな目にあうのよぉ……」

激痛に苦しめられながらも、
真央は涙を流し、愚者に訴えかける。

『あ?
 てめぇら見たいな馬鹿のせいで苦しんでるやつがいてなぁ、
 同じような趣味をしている者としては、ほっとけねぇだけだよ』

そう言って、愚者は、真央の両腕に何かの骨を押し付ける。

メキメキと真央の前腕部が伸び始め、
ソレと同時に手の甲が異常な速度で長くなっていく。

「ひ、何!? なんなの!!! 今度は何!?」

さらに小指だけがどんどん伸びていき、
腕がまるでつぶれていくかのように平べったくなる。

『ふふふ、ちょっと珍しい骨、プテラノドンの骨さ』

その言葉に、真央の顔が真っ青になる。

もはや自分の腕は、腕とは呼べない。コレは、翼だ。

巨大な2対の人の胸、さらに牛の胸まで付いて、
足は猫の骨格へと変えられ、
腕も骨格が翼へと変わり果ててしまっている。

コレが本当にその生物へと変わってしまっているのなら、
まだ心が完全に壊れてしまえただろう。

しかし、体の殆どは、人のままなのだ。

「ひぃ……」

愚者が手に持つその骨を見て、真央は顔を引きつらせ、
翼と化した腕で、愚者と壁を作る。

『おいおい、どうした?』

まるでボールのように扱うその骨、その骨を見て、愚者は笑う。
そして、真央の翼を押しのけ、真央の顔にその骨を押し込む。

「が、がぁぁぁぁぁ。か、かおがぁぁぁぁぁ」

叫び、のた打ち回る真央。
その顔が内側からの圧力で変形していく。
顔中の骨が体積を増やし、形を変え、歪んでいく。
鼻が太く、長くどんどん変形し、鼻が地面へと垂れ下がり、
耳は耳骨の肥大化にあわせて大きく広くなっていく。
上顎が発達し、鼻の下からは骨が突き出し、反り返っていく。

『ふふふ、象の骨は少々きつかったようだな』

骨だけの交換、ソレにあわせてのからだの変異。
その光景を見て楽しむ愚者は、ふと、操を見る。
口がだらしなく開き、自分の男性器の先端を口に付け、泡を吐き、
白目をむいて、鼻水と涙を流したまま、放心状態となっている。

『さて、メインディッシュだ』

最後に残された茜、その体を見て、愚者は悩む。

『どうしてやろうか、結構やることやってたのしんだしなぁ……』

そういいつつ、口はにやけている。

「や、やめ、助けて……お金ならあるし、お願い、助けて……」

必死の懇願、しかし、
愚者にはそんなものでは一切心が動くことは無い。

『そうだねぇ~~
あんたには違う意味で地獄の絶望を味合わせてやるよ、
他の2人みたいに人前には出られなくはしてやらねぇよ』

今日一番の邪悪な響きをした指の弾く音。
その音とともに、茜は身を押さえる。
ブクっと茜の体が膨らみだす。
おなかはせり出し、顎は弛み、手足は太くなっていく。

「い、いやぁ……」

綺麗な肌が浅黒く変色し、
デップリしたからだからは体毛が生えていく。
特に髭が濃く生え、すね毛もどんどん生えていく。
メキメキと骨格が歪み、背骨が歪み、股関節が軽く広がっていく。

『ふふふ、あんたは楽しく見させてもらうよ』

体からは脂汗が浮かび、苦しむ茜。
ふと、鏡をみて、顔から血の気が引いていく。
ソコには、顔こそ変異が少ないが、
どう見てもメタボな男の体をした自分が居る。

「いや、いやぁぁぁぁ、なに、なんなのこのからだ!!???」

デップリとして、毛が濃く、浅黒くて、脂っぽい自分の体。
メタボな男がサイズの合わない女物の服を
ムリヤリ着ているようにしか見えない。
その状態で止まるわけもなく、
彼女の体に次の変異が押しかけてくる。
全体的に身長がどんどん縮んでいく。
胴長短足のガニマタ、しかもチビ。
そんな変化をしている最中に顔にも変異が起きていく。
歯がどんどん大きく太くなって口の中で押し合っていく。
それによって歯並びはいびつとなり、口からは酷い口臭がする。
目頭にも激痛が走り、脂っぽい手で目を押さえると、
目が動いていく感じがする。

「いだぃ、めがぁぁ」

眼球ごと外側へと押し出されるような感触、
その感触がするたびに自分の視野が広がっていく。
鏡を見ると、左右の目の感覚が開いていく。
それに伴い鼻は上を向き、大振りとなっていく。
そして、茜の体からまるで
エネルギーが抜けていくかのように、年を取っていく。
血色が悪くなり、肌色は悪く、酷い加齢集が漂う。

「こ、これが……あたしなの!?」

鏡の前で顔を抑え、消えてしまいそうな声を出す茜。
慌ててズボンを脱ぎ、下着も下ろした。
しかし、そこは予想に反して、何も無い。
女性器があるだけだ。
見た目はどう見てもデブでチビで足が短い不細工な中年なのだが
よく見てみると、胸は垂れているものの残っている。

『ははは、どうだい? 
 あんたはまだ生活できるだろうねぇ、男としてな』

そう、ソレが、逆に惨めで茜の心に負荷をかけていく。

『それ、いつものごとくだけど仕上げだ』

パチンと軽い音とともに彼女達の服が変形する。
その体に合わせた高級そうなスーツ。
多少窮屈になっているが、その異常さが余計に際立っていく。

異常な男性器をもった骨盤がおかしい操。
体中の骨が人以外の獣となってしまった真央、
どう見ても、醜いチビのメタボ中年男性のような
見た目をもった女になってしまった茜。

三者三様の変化を見届け、愚者は笑って言い放つ。

『ははは、神様にでもいのってみるかい?
 夢であってくれますようにって』
 
そして、愚者は姿を消した。



窓から差し込む光で、明は目を覚ました。

「あれ? ああ……寝ちまったのか」

体を起こすが、なんか体が重い。

「飲みすぎた……?」

ふと、カウンターには、愚者が立っていることに気がついた。

『おはよう、モーニングコーヒーでものむかい?』

ふらつき、はっきりとしない頭でカウンターまで行き、明は座った。

「なんか、へんな気がする……」

周囲を見回して、その異変に気がつく。
視点が高い。どう見てもおかしい。

『…………』

愚者は何も言わない。

「おい、あんた俺に何を……って、なんだこりゃぁぁ!?」

自分の体をみて、驚く明。
豊満でボリュームタップリな爆乳。
肉厚でこれまたボリュームタップリな御尻。
きゅっとくびれた腰。
慌てて、店においてある鏡を見る明。

「ど、どういうことだよ……」

身長は180センチはありそうな、長身、長い長い足。
髪の毛は金色で、顔はかなりの美女で、目が青い。

『あんたそのままだとろくな人生歩めないんだろ?
 だったらそれで人生やり直してみろよ、
 まあ、女としてだけどな』

そう言って、愚者は笑った。

「やり直すって……え?」

自分の財布の中から免許書を見ると、
名前も、生年月日も全て変わっている。

『まぁ、うまくいくといいな、第2の人生』

そう言って、愚者は明の背中を押して、店から追い出した。

「……ははは、まさかそう言う趣味もっているとはいえ、
 自分がこう言う目にあうなんてな」

震える胸をみて、明はちょっと興奮したが、
よくよく考えてみると、男物のスーツ、
しかも、ズボンの裾は丈が足りなくて脚がはみ出ている。

「とりあえず、服買わなきゃな」

そう言って、明は朝日の昇った町へと繰り出した。


客がいなくなった店の中で、
愚者はグラスにコーヒー牛乳を注ぎ、一口飲む。

『……やっちまったな』

すっと、店の中に沢山の愚者が現われ、
カウンターの愚者を無言で見守っていた。

『……なんだよ、みんな来たのか』

カウンターの愚者は笑って
グラスのコーヒー牛乳を飲み、イスに座る。
その体から光の粒が大気中へと拡散していく。

『人の運命を変えちまったんだ……けど、俺は後悔してない』

先ほどまで居た、明のことを思い出し、カウンターの愚者は笑う。
残ったコーヒー牛乳を飲み干し、
そのグラスをカウンターに置いたのと同時に……
カウンターの愚者は、消えた。
その中には、氷が入ったグラスと仮面とコート、
そして、光の粒だけが残された。

『やっぱり、運命を変えるのは……無理なのか』

一人の愚者がそのグラスの中の氷を回しながらつぶやく。

『でも、可能性があるなら、俺達はあきらめない。
 お前の分までな』

そう言って、店にいた大勢の愚者は
それぞれのタイミングで姿をけしていく。
カランと、グラスの氷が落ちる音だけが、店の中に響き渡った。

END

   ×   ×   ×

というわけで2回にわたってお届けしました
現在楽識さんの『CHAOSROOM』
まさに怒涛の変身譚でした。
ほんと愚者っていろんなことができるんだなあ。

さて、おまけイラストですが。

gushagirls.jpg

またしても文中の描写といろいろ違ってます……
操ちゃんのスーツはスカートだったはずだし、
真央ちゃんの乳ももう一組なきゃおかしいですよね。
なんで学ばないかなあ、俺。
ほんとすみませんすみません。

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コメント

  1. 現在楽識 | URL | -

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    すてきなイラスト感謝しますw

    多少の違いなんて気にしませんのでご安心をw

    愚者が何でもできる……できないこともありますし、というか、できないことがあまりにもできないのがミソなんですが、まあ、ソレは別の話w

    段々とカオス度が増えていくので、もしも次がある場合、ちっとはすっきりしたのとかいきたいところですねw

    優しい変化、膨乳とか、美人にする形とかもいいですよね

    さえなくて、おとなしくて、スタイルも自信のないコに祝福を与えて、代わりに美女を地獄に落とすとかw

    どっちにしろ、カオスなことしか思いつかないw

  2. greenback | URL | xB9R6Xc2

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    >楽識さん
    寛大なお言葉ありがとうございます。
    先日も棒スレの祭りに参加しようと思って描いたイラストが設定と全然違ってることにうp直前に気付いてお蔵入りになったり、ほんとダメダメですorz
    片方上げて、片方を落とすっていうのもいいですよね。
    不等価交換というか。

  3. | URL | -

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    激しくGJ!!
    そして象牛女の全体図を激しく希望w

  4. greenback | URL | xB9R6Xc2

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    >7月13日 08:35 コメント下さった方
    ありがとうございます。
    私も激しく描きたかったんですけど、
    あまりにもカオスで画力が追いつきませんでしたorz

  5. greenback | URL | xB9R6Xc2

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    >07/15 21:40 拍手コメントの方
    たしかに数は合いますねw
    版権ものを描くのはいろいろ勉強になるので、
    オリジナルをおろそかにしない程度に
    時々描いて行きたいとは思います。

  6. 獣人化が好きな人 | URL | S22zETHc

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    個人的には複数じゃなくて一種類がいいなー。
    と感想を述べてみる。

    で、象人間をどこかで見た覚えがあったので調べてみました
    www.odc.ac.jpの特殊メイクの所の右にある
    みんなの日記 の 2007/10/23 (tue.)にいます。

    そして骨格だけ変わるってこんな感じかしら?
    http://www1.axfc.net/uploader/Ar/so/7012.lzh
    この中の狐と狸
    と、
    http://bakefeti.sakura.ne.jp/joyful.cgi?list=pickup&num=8#8
    この犬?みたいなの。
    鼻が黒くなってますけどね。

    今度はこっくりさんやってて狐狗狸になっちゃうとかお願いします。

  7. greenback | URL | xB9R6Xc2

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    >獣人化が好きな人様
    一種類変身はとても良いものですが、キメラにはキメラなりの良さがあると思います……私の絵がもうひとつその魅力を伝え切れていないのは承知しているんですが、面目ないですm(_ _)m
    そして画像をありがとうございました。
    やっぱり特殊メイクもいいものですよね。
    こっくりさんはちょっと盲点でしたね。
    なかなか興味深いと思うので、ちょっと調べてみようかな。

  8. 獣人化が好きな人 | URL | -

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    喜んでいただいて幸いです。ちなみに猿は男女混合でしたが、それ以外は♂成分は入っておりません。
    あとアイデアの足しになってよかったです。

    残ってるアイデアとしては・・・、
    上の専門校のウェブの様に、ハロウィンだとエロくないかぎりはパレードに出たり交通機関乗ったりして、
    周りの人が適度に驚く描写が書けますね。

    あと愚者ってキャラじゃなくても、精神も操る場面はあると思うので参考までに・・・、
    ttp://zaxon.80code.com/tmp/index.html
    ここによくあるのですが、催眠状態にする時や後催眠と呼ばれる催眠が解けた後に発動する命令にキーワードを設定します。
    話の要所とかトラップとして使うと、MCっぽく決まります。
    そんなもんなくても面白かったりエロかったり鬼畜であればいいんですが、
    何でこんな事を説明するのかと言うと、操る時の描写に「差」を感じてしまうんです。
    肉体を捻じ曲げて楽しんでる「最低な奴」なんだから、精神を捻じ曲げるのも楽む「最低な奴」の描写が、
    もーちょっと欲しいなと思ってしまうんですよね。
    まぁ・・・、その・・・、こういうのは趣味の違いだと思うんで、面白くできそうだったら使って、
    気に入らなかったらスルーしてください。

  9. greenback | URL | xB9R6Xc2

    Re: 『CHAOSROOM』 後編

    >獣人化が好きな人さん
    おお、MCにも造詣が深い方でしたか。
    いいですよねえ。
    後催眠とかほんと美味しそうだなあ。

    私はもともとは正常な精神を異形の肉体に閉じ込めてそのリアクションを楽しみたいタイプの「最低な奴」だったんですがw お話を書くようになって精神汚染描写も楽しむようになりました。
    今のところ単体で嗜むことはないんですが、参考にさせていただきたいと思いますです。
    どうもありがとうございました。

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