へんなかがみ : 「最悪のカケラ」ってどんなんか想像してみる

ことほどさように、いろいろ言われてるアニメ版うみねこ。
私もひとりの原作厨として
思うところが無かったわけではありません。

でも。

今回ep6を年明けに某同人ショップで購入しようとしたら、
なんと完売しちゃってたんですね。
いつもは予約なんかしなくても普通に買えてたんで、
これにはちょっとびっくりしました。
その日からじっくり六軒島に旅立つつもりになってたんで
たいへん残念ではあったんですが、
このタイミングでいつもより売れてるんだとしたら、
それってアニメ効果も少なくないのかなあと思った次第。

放送があるたびに、掲示板やら何やらで
「違うんだ」
「こんなんじゃないんだ」
「頼むからいっぺん原作やってみてくれ」と
涙目になりながら主張していた原作厨たちの叫びは、
全くの無駄ではなかったのかもしれないなあ、と。

いやまあ数字とか全く分からないので、
今まで普通に買えてたのが
ラッキーだっただけなのかもしれないんですが。

そんなことをぼんやり考えながら、
入荷までの半月を過ごしておりました。

そんなこんなで本題。

今回も前作を上回る活躍と顔芸を披露してくれた
名探偵・古戸ヱリカさんですが
彼女は主であるベルンカステルの機嫌を損ねたら、
「最悪のカケラ」と一緒に
屑籠に叩き込まれてしまう運命にありました。
それが具体的にどういったものなのか、
本編では語られません。

だったら、想像するしかないじゃないですか。



「フゥ、フゥ、これが……これが私の、手、ですか？
フゥ、フゥ、息が、苦しい……
え？　フゥ、か、身体が、肉が、
フゥ、嘘、こんな……フゥ、フゥ、
嫌……こんなの嫌ぁ！　
フゥッ、お、お許し下さい、フゥッ、わが主ぃ……！？」

みたいな。

ep7まであと半年。
座して待つばかりでなく、自分も頑張らないとなあ。

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