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『まほうつかいになりたかった女の子の話』 その3

2009年04月30日 00:56

世の中には”窒息萌え”っていう世界もあるんですよね。

主人公が危機的状況に直面してテンパっている様子を愛でる、
という意味では通じるものもあるんじゃないかとか、
それはちょっと暴論じゃないかとか、
前回のパートを書きながらそんなことを考えてました。

まあこのお話ではヒロインは窒息死にまではいたらないんですが、
そのかわり違うモノへと引きずり込まれてしまうわけで。
そんな第3話。

今北さん用あらすじ
・魔法使いが住むという森の小屋を訪ねてみたら、留守だった。
・そこにあった魔法っぽいローブを着たら、なんか脱げなくなった。
・窒息しかけて死にかけて、なんとか助かったけど……あれ?

※初めから読む人は→1話へ

   ×   ×   ×

ケチャは、呆気に取られていました。
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『まほうつかいになりたかった女の子の話』その2

2009年04月25日 01:05

※4/27追記――――――――――――――――――――――
 抜けていた部分(どんなに裾をまくろうとしても~以下)を補完。
 どうもすみませんでした。
―――――――――――――――――――――――――――

肥満化スレの動きが活発でとても嬉しい今日この頃。
SSもイラストもいちいちクオリティが高くて、
毎日のぞきに行ってはオカズと刺激を頂いております。

そんなこんなで第2話をお送りいたします。

今北さん用あらすじ
・魔法がつかえたらなあと夢見る少女・ジル。
・ある日、弟から西の森で魔法使いにあったという情報が。
・そんなわけでそいつがいるらしい森の小屋までやってきたのだ

はじめから読む方はその1へどうぞ。

   ×   ×   ×

「あ、あれだよ!」
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『まほうつかいになりたかった女の子の話』その1

2009年04月21日 01:30

では、前回申し上げたとおり、まずは第1話を。
涙目王女とかと違ってそんなに長い話ではないので、
お気軽にお付き合いいただければ幸いです。

※オリジナルキャラクターを使いつつ、
一応DQネタになっております。
知らなくても差し支えなく読めるように書くつもりではありますが、
多少の固有名詞はご容赦ください。

   ×   ×   ×

――魔法が使えるようになりたい。
[『まほうつかいになりたかった女の子の話』その1]の続きを読む

準決勝の真実

2008年07月06日 02:33

武術大会の準決勝で、ア○ーナは苦戦をしいられていた。

「くっ、出場者のなかに、
こんなバケモノが混じっていたなんて……」
[準決勝の真実]の続きを読む

膨満腹の姉妹

2008年06月11日 01:12

「そなたが、いちばん醜いと思う魔物は何だ?」

エビルプ○ーストが、ゆがんだ笑みを浮かべて尋ねる。
……考えちゃダメ!何も、何も思い浮かべてはダメ!
そう思えば思うほど、
ミ○アの想像力はあの鈍重な海獣の姿をはっきりと描き出す。
――みちっ。

「ひっ」



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